手乗り化

アフリカからの鳥たちもほとんど売れて行き、残った鳥たちを

手乗りにすべく訓練を開始しました。

今回一番多くやってきたパイドクローですが、残り3羽になりました。

やはり、人気ですね~!

大体2週間くらいの訓練で、ほぼほぼ「手乗り」になります。

利口でおとなしく本当に良いペットバードです。

お次は、レイブン。

この種は、警戒心が少し強く、手からエサを食べるのはすぐに出来るのですが

手の上でおとなしくする「据え」は,少し根気が必要。

それでも、オオタカなどに比べれば全然容易です。

(パイドクローが簡単すぎ)

この子以外は、売れてしまいました。じっくり飼い込んで完璧な手乗りにしてから

夏レプにでも連れて行こうと考えています。

次は、ギンガオサイチョウ。

この種も馴らすのは容易です。

好物のリンゴを見せれば大概の状況は気にしないようです(笑)

さらにブッポウソウまで頑張っています!

手の上で手からエサを食べるところまでは出来るようになりましたが、

まだ安定感が足りないですね~

もうしばらくかかりそうです。

どの子も輸送時の羽根の痛みが残っているので、訓練と同時に水浴びなどのケアーも

順次進めています。

尾羽は、来年まで我慢でしょうね~

下記はお約束

「移動動物園ならアニマルデコへ」

今週末は、大阪市内のホームセンターコーナン南津守店様で移動動物園の予定です。

お近くの方は、良かったら

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